田辺のぶひろの グリナリー・カフェ
第5回 2004年6月1日 グリナリー カフェ の トップページへ 過去の 記事を 見る 協賛企業 50音順
田辺のぶひろの グリナリー・カフェ
ゲストのプロフィール
瀧 武彦(たき たけひこ)氏
PHP友の会静岡 副会長
好きな言葉:人生意気に感ず
昭和19年生れ
昭和41年3月 早稲田大学法学部卒
昭和41年4月 静岡銀行入行
昭和49年4月 静岡コンピューターサービス(株)
平成16年1月 同上 定年退職
平成12年4月より PHP友の会静岡副会長

 本日はPHP友の会静岡副会長の瀧武彦様をお迎えしました。皆さんは本屋やコンビニに置いてある「PHP」という小さな月刊誌をご存知ですか。実は全国で百万人以上の愛読書をもつスーパー雑誌なんですよ。今回は、この本を素材にして静岡で勉強会を主宰している瀧様に「PHP」の理念と活動をお話いただきます。(田辺)

PHP:"PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY" の略
"物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう" という意味で、松下幸之助により提唱された社会活動指針。"松下政経塾"設立のベースとなっている。

日本PHP友の会ホームページ

芹沢けい介コレクション
日本の藍染

芹沢氏が収集した日本の藍染め資料の中から100点を展示
会期:
6月5日(土)〜9月5日(日)
開館時間:午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日(7月19日を除く)

お問合せ:芹沢けい介美術館
TEL 054-282-5522

次郎長道中 出演者・スタッフ募集

●出演者
時:
7月31日(土)、8月1日(日)
ところ:
次郎長通りほか
内容:
道中練り歩き、手踊り披露、役者披露
対象:
18〜50歳の人 多数抽選
申し込み:
6月4日(金)までにはがき又はファクシミリでお申し込みください。
お問合せ:
清水港祭りの会次郎長道中委員会
TEL 0543-53-3401
●イベントスタッフ
内容:
企画運営
対象:
どなたでも
申し込み:
電話で清水港祭りの会次郎長道中委員会
TEL 0543-53-3401まで

Greenery Cafe(グリーナリー・カフェ)へようこそ!
グリーナリー・カフェとは「緑の喫茶店」 ナビゲーター田辺信宏とゲストとのトークによるインターネットマガジンです。
様々な分野の第一線で活躍する方に登場していただき、それぞれの分野においてどのようなビジョンを持ち課題に取り組んでいるのか、お聞きしていきます。どうぞご期待ください。
田辺信宏(たなべ のぶひろ)

昭和36年生まれ
早稲田大学(政経)卒業、
松下政経塾、英国留学を経て、平成3年、静岡市議会議員に初当選.
平成7年より静岡県議会議員(3期9年間)
現在は、静岡産業大学国際情報学部講師(国際関係論)
田辺のぶひろホームページ

このホームページに関するお問い合わせは
info@greenerycafe.jp
までお願いいたします。
田辺:本日はゲストに"PHP友の会静岡"の瀧副会長においで頂きました。PHPというのは私にとっても縁のある言葉なんですがPHPにかかわりを持ったのはどんなきっかけだったのでしょうか?

瀧:父が生前個人会員として、「PHP駿河路クラブ」名で参加しておりました。昭和58年に他界したあとも父の名前で投稿の依頼が来ていまして、差し支えなければ継続せよということで送られてきた新聞を読み始めたのがきっかけです。私たちの世代では松下幸之助さんというと経営の神様というイメージだったのですが、新聞を読んでみると、松下幸之助さんは人間としてのあり方を追求している方であると言うことが解りました。戦後すぐにPHP活動を提唱されたのですが、その内容は、「人間の幸せ・繁栄というのは物心両面の調和ある豊かさ」にあると言う事でした。戦後の物のない時代に、「物の豊かさ」を追求するのは当然としても、「物心両面の調和ある豊かさ」と言うことを仰るというのは経営だけの人ではないと知り、PHP活動に興味を抱いていました。その後平成九年に現在の友の会静岡の会長の尾崎恵美子さんが、横浜から静岡に転居された際に、静岡にはPHP友の会が無かったことから、女性3名で立ち上げられました。その直後にお誘いがあり参加しました。現在会員数は30名位で、月刊誌PHPの読書感想を基本テーマに会合を重ねています。

田辺:PHP友の会は静岡でどんなインターバルで活動していますか?

瀧:月一回の定例会を"あざれあ"で、それ以外に特別行事として、視察・講演会・レクレーシュンなど会員の希望する色々な活動を行っております。相互の忌憚のない会話により相互啓発し合うことが本会の目的です。また、他地区の友の会等との共同企画や本部企画への参画もあります。(*あざれあ:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」)


田辺:PHP誌の読後感想をテーマにすることで、どんな発見がありますか?

瀧:定例会の時には各自読後感想を述べて頂きます。すると、同じ記事に感銘する人もありますが、それぞれが意を受けた記事に差が出てきます。必ずしも感じる部分が同じではないわけですね。そこに新しい触発があります。いろいろな感性に接してしい見方が生まれるわけです。

田辺:お手元に4月号がありますね。特集として「あなたの悩みが軽くなる とっておきの方法」とありますが、その方法から何かご紹介いただけますか?

瀧:これは男性、女性、ご年輩の方、若い方でめいめい違います。私自身は「具体的な気分転換」のところがサラリーマン時代から一番と考えていましたが、人それぞれですね。会員それぞれがどんな悩みをもっておられるか図りかねますが、この会に出席して、この記事に関する感想を話し、他の会員の意見を聞くことで少しでも何かを得られたら良いと思います。

田辺:組織人にしても自営業にしても色々な悩みを持っていると思います。この小雑誌を読むことによって、また会合につどうことによって、何か得られる物があると言うことですか?

瀧:読むことによってヒントを得る、そして会に出て語らううちに「なるほど同じ悩みでも人はこう感じているんだ。」と、話し合いの中で解決策の選択肢が増えてくるということですね。自分の直面する問題もそれまで考えなかった視点から捕らえることができるようになると思います。

田辺:「素直な心」と言うのがPHPの根本にある考え方とお聞きしていますが、その心を作るためには常日頃の心がけとしてどんな考え方が大切なのでしょうか?

瀧:物心両面の心の方ですが、この心のあり方を松下幸之助さんは、「素直な心」と称されました。「素直な心になる」というのは従順になるということではなく、「とらわれない心・こだわらない心を持つことである。それは人を聡明にし、本質・真実を理解する道である。」と仰っております。会の運営を通して感じることは、人は人との出会いをし、また対話を重ねていくことでしか自分を発見できないのではないかと思います。

(本文中敬称略)


次回へ続く(6月15日予定) 

PHPにかかわりを持ったのはどんなきっかけだったのでしょうか?

「物心両面の調和ある豊かさ」と言うことを仰るというのは経営だけの人ではないと知り、PHP活動に興味を抱いていました。

PHP誌の読後感想をテーマにすることで、どんな発見がありますか?
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