田辺のぶひろの グリナリー・カフェ
第18回 2005年 3月 25日 グリナリー カフェ の トップページへ 過去の 記事を 見る 協賛企業 50音順
田辺のぶひろの グリナリー・カフェ
今月のゲスト ゲストのプロフィール
沼沢邪鬼 (ぬまざわ じゃき)氏
大日本プロレス所属プロレスラー 黒天使
埼玉県本庄市出身。
172cm、95kg。
得意技:セントーンアトミコ・トラースキック・オリエンタル殺法

大日本プロレスホームページ

今月は、昨年の「みどりの政経フォーラム」で素晴らしい演奏を聞かせてくださった稲木良光様のご紹介で、大日本プロレスの黒天使こと沼沢邪鬼選手にお話を伺い、普段私たちがなかなか触れることのできない、プロレスラー、格闘家の横顔に迫ってみました。デスマッチというと少し恐ろしくさえ感じてしまいますが、満ち足りた現代の日本にあって、格闘技に賭ける若者の姿を感じ取っていただければと思います。

大日本プロレス大会日程

4月2日(土)15時試合開始
会場:ツインメッセ静岡

5月22日(日)18時試合開始
会場:焼津市民体育館

詳細・問合せ:ホームページ
又は電話:045-937-0811まで


静岡市
政令指定都市移行記念

エルミタージュ美術館名作展

花の光景

世界最大規模の美術館のひとつ
『エルミタージュ美術館』が所蔵する絵画、版画、工芸品など、名作128点を展示します。
とき:4月23日(土)〜9月25日(日)
ところ:静岡アートギャラリー
(静岡市南町・サウスポット3F)
問合せ:静岡アートギャラリー
電話:054-289-5400


詳細はこちらから

Greenery Cafe(グリーナリー・カフェ)へようこそ!
グリーナリー・カフェとは「緑の喫茶店」 ナビゲーター田辺信宏とゲストとのトークによるインターネットマガジンです。
様々な分野の第一線で活躍する方に登場していただき、それぞれの分野においてどのようなビジョンを持ち課題に取り組んでいるのか、お聞きしていきます。どうぞご期待ください。
田辺信宏(たなべ のぶひろ)

昭和36年生まれ
早稲田大学(政経)卒業、
松下政経塾、英国留学を経て、平成3年、静岡市議会議員に初当選.
平成7年より静岡県議会議員(3期9年間)
現在は、静岡産業大学国際情報学部講師(国際関係論)
田辺のぶひろホームページ

このホームページに関するお問い合わせは
info@greenerycafe.jp
までお願いいたします。
田辺:今日は大日本プロレスの黒天使 沼沢邪鬼選手にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

沼沢:こちらこそよろしくお願いいたします。

田辺:邪鬼選手はプロレス界に入って五年になるそうですが、きっかけは何だったのですか。

沼沢:小さい頃からプロレスを見るのが大好きでした。それが次第にやってみたいという気持ちになってきました。

田辺:いつ頃ですか。

沼沢:はっきり意識したのは高校生くらいですね。小学生くらいの時は皆、プロ野球選手とかスポーツ選手にあこがれますよね。自分の場合はそれが少し遅かったんです。高校生の時にはっきりとプロレスラーになりたいと意識しました。ただその後、普通に就職したのですが、一度きりの人生だから悔いのないようにと、会社を辞めて大日本プロレスに入りました。

田辺:そうですか。しかし、夢や目標があっても誰もがなれる仕事ではないですよね。入門にはそれなりの関門があったのではないですか?

沼沢:入門テストがありました。スクワットとか腕立て伏せとか。自分は言われた回数が全然出来なかったんでが、それでも練習生として入ること許されました。自分が指導する立場になった時にわかったことは、本当にやる気があるかどうかと言うことだと思います。自分で言うのもなんですが、本当にプロレスラーになりたいという気持ちがあったから入門出来たんだと思います。

田辺:気持ちがあれば夢は必ず叶う、ということですね。

沼沢:そう思います。

田辺:ところで大日本プロレスとうのは実はあまり存じ上げなかったのですが、「売り」というのはどんなところですか。

沼沢:売りはデスマッチですね。

田辺:デスマッチ?!

沼沢:聞いた感じは物騒ですが(笑)、蛍光灯や有刺鉄線、画鋲などを使います。普通のプロレスではやらないような、より危険な物、過激な物が売りです。

田辺:「過激さ」というのは、どういった事を観客にアピールする狙いがあるのですか。

沼沢:蛍光灯や画鋲は普通に身近にある物ですよね。一度は触ったことがあると思うのですが、決して安全な物ではない。そういう物を使うことでプロレスラーの凄さを見ていただきたいと思います。決して怪我がないわけではありませんが、プロレスラーの鍛えた体の強さ、回復力のすごさを見ていただきたいと思います。そして、激しさに凶器を加えた独特のプロレスを見ていただいて、熱くなっていただきたいと思います。

田辺:限界まで挑戦するという事でしょうか。限界に挑戦というのはなかなか出来ることではないですよね。そこから力をもらうと言うことでしょうか。

沼沢:プロレスというのは夢を売る商売だと思います。血みどろになって怪我までして、決してきれいな形ではないですが、そこからお客さんに力を与えたい、元気になってもらいたい、そして、夢を持ってもらいたいと思っています。

田辺:いま大日本プロレスには何名のレスラーがいるのですか。

沼沢:今レスラーは8人で、練習生が2名です。団体としては少ないのですが。

田辺:一年間でどのくらいの試合数をこなすのですか。

沼沢:年間70試合くらいです。

田辺:他団体との交流もあるのですか。

沼沢:小さい団体同士でレスラーの貸し借りなどしたりしています。

田辺:練習は激しいんでしょうね。

沼沢:皆さんのイメージ通りだだと思いますが、朝起きてスクワットなどをしたあと、マット運動などします。一番大切なのは受け身です。自分の身体を守るために。これをマスターしなければデビューできないです。マスターしても怪我はしますが。そういう練習をして、夜はウエイトトレーニングで体を作る。その繰り返しですね。

田辺:ホームというか、拠点はどちらにあるのですか。

沼沢:地元は横浜です。年に1・2度、横浜文化体育館でビッグマッチ(大きい試合)を行います。その時は地域の方など色々な方に協力いただいています。昨年も12月に10周年を記念する大会を行うことが出来ました。この時もほんとに色々な方の協力を頂いて成功させることが出来ました。

田辺:そういった大会の演出とか、企画という物も8名の選手で行っているのですか。

沼沢:そうですね。デスマッチをどういった試合形式で行うか、たとえば有刺鉄線をロープ代わりにしたりとか、凶器を置くかなどは自分たちで決めています。

田辺:いかに時代にマッチした物を作り上げるかが、興行的にも大切なんでしょうね。

沼沢:お客さんのニーズに応えるというのが一番大切だと思います。

田辺:日本が平和な時代にあって、限界に挑戦する、何かに一心に取り組んでいる姿勢というのは世の中のニーズにあっていると思います。

沼沢:ありがとうございます。

田辺:格闘技ブームとも言われています。追い風とも言えますが、そんな中で大日本プロレス、そして邪鬼選手の課題とか目標をお聞かせ下さい。

沼沢:会社としてはまだ有名な会社ではないので、大日本プロレスの名前を聞いたときに「あの大日本か!」といわれるような団体にしたいと思います。その為に自分も他の選手も頑張っています。そして自分も沼沢邪鬼と聞いたら「大日本のあの選手か」「スキンヘッドでひげのあの選手か」と言われるようになりたいと思います。 

田辺:さてその大日本プロレスの試合が静岡県内で予定されているということですが、いつどこで行われますか。

沼沢:まず4月2日 ツインメッセ静岡にて 午後3時より、5月22日には焼津市民体育館で午後6時より、試合開始になります。今決まっているのはこの2つですが、静岡県内では年3回ほど興行していますので、もう少し増えるかも知れません。以前には沼津、浜松などでもおこなっています。

田辺:4月2日は邪鬼選手もリングに登場しますか。

沼沢:はい!

田辺:午後3時からということですが、邪気選手の登場はどのあたりですか。

沼沢:まだカードが決まっていないのですが、デスマッチを希望しています。静岡のお客様に楽しんでいただきたい、熱くなっていただきたい、見てよかったという試合をしたいと思います。

田辺:頑張ってください。本日はありがとうございました。

沼沢:こちらこそありがとうございました。

(本文中敬称略)


次回 2005年 6月 1日(水)予定

気持ちがあれば夢は必ず叶う、ということですね。

プロレスというのは夢を売る商売だと思います。


お客様に楽しんでいただきたい、熱くなっていただきたい、見てよかったという試合をしたいと思います。

Back Next

このページの一番上に移動 グリナリー カフェ の トップページへ 過去の 記事を 見る 協賛企業 50音順
2004 (C) Copyright by 21世紀懇話会
All rights Reserved.
グリナリー カフェ の トップページへ